カタログ数値じゃわからない直感インプレッション！フルモデルチェンジしたBONTRAGER(ボントレガー)R3ロードタイヤでガンガン走ってきた！

レーシーな走りから、トレーニング、ロングライド、グルメライドとオールラウンドに使いたい欲張りさんへ

BONTRAGER(ボントレガー)　R3 　￥5,500-(税込)

700×25C　重量210g　120TPI

先日タイヤを交換しました。

私内田のライドスタイルは・・・ガンガンに攻めた走りから、のんびりロングライドやグルメライドまで、あらゆる走りを楽しみます。

当然タイヤに求めるものは、オールラウンドなスタイルで信頼できるタイヤです。

タイヤ選びのポイントは？

重量

TPI値＆コンパウンド

THE EARTH BIKESでは、現在Continenta(コンチネンタル)のGRAND PRIX 5000(GP5000)がとても人気があります。

タイヤのしなやかさを表す数値『TPI』も330TPIとかなりしなやかで軽く、抜群のグリップ力を発揮する人気のタイヤですが、クリンチャータイプで￥8,856-(税込)、チューブレスタイプなら1本￥10,584-(税込)と前後で2万円を超え、トレーニングやロングライド用としては高額です。

レースだけを意識した決戦用タイヤならいざ知らす、毎日のトレーニングからロングライド用には、いくら良いタイヤでも少し高い？

そこで！今回約7年振りにフルモデルチェンジした『BONTRAGER(ボントレガー) R3ロードタイヤ』を試してみました。

コストパフォーマンスに優れ、評価の高かったR3がよりしなやかに、より強くなり新登場。

インプレッション

そして下り。

直線では路面のギャップを見事に抑え抜群の安定を感じます。

すべてにおいて最高のタイヤは、どうしても価格は高くなる。

大切なのはライドスタイルに合った、安心と価格のバランスです。

BONTRAGER(ボントレガー)R3にはそのバランスがあります。

またR3にはライドスタイルに合わせて23C・25C・28C・32Cと用意されています。

サイズが大きくなるほどトレッドはよりアグレッシブになり、舗装されたオンロードから未舗装のグラベルまで、用途に合った使用が可能です。

TREK(トレック)の完成車には、BONTRAGER(ボントレガー)R1が装着されていることが多いです。

R1は完成車用タイヤなので販売はありませんが、R2でもしなやかさに繋がる数値が60TPIですので、タイヤ交換の際にR1から120TPIのR3に交換するとフィーリングは激変します。

BONTRAGER(ボントレガー)　R3 　

700×25　￥5,500-(税込)

700×28　￥5,500-(税込)

700×32　¥6,500-(税込)(TLR)　

THE EARTH BIKESでは、オールラウンドに使えるタイヤを探している方や、初めてのタイヤ交換を考えている方へ、フルモデルチェンジしたBONTRAGER(ボントレガー)R3をおススメします。

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