UPMKプロジェクト始動『PROJECTONE(プロジェクトワン)で俺は買う‼』～その③フィッティング～

2019年7月5日

スタッフブログ

こんにちは内田です。

今回はのUPMKプロジェクトは～その③フィッティングです。

ここまでのUPMKプロジェクトはこちらをご覧ください・・・

前回情熱あるプレゼンテーションで、優しい嫁さんの理解を得ることに成功し、無事PROJECTONE(プロジェクトワン以下P1 )での購入許可が出ました。

そして車種が『MADONE SLR DISC』に決定したところまでお話ししましたね。

いよいよ今回はフィッティングです。

そもそも…みなさんはバイクの購入にあたり、フレームサイズはどうやって決めていますか？

ほとんどの方が「身長が何センチだから、フレームサイズはコレ！」と決めていると思います。

もちろん間違いではありません。

THE EARTH BIKESでも、まずは身長と股下を計測し、そこからフレームサイズの選択。

身長は同じでも・・・

その為、ポジションによっては無料でステムを交換し、より理想のポジションが出るサービスを行っています。※ステム交換サービスは、EMONDA ALR4以上のロードバイクに限る

しかしこれは完成車での話。

P1でバイクを購入する場合は、身長、股下だけの計測ではありません。

THE EARTH BIKESでは、プロジェクトワンで購入される全ての方に、フィッティングシステム『プレシジョンフィット』通常¥35,000-を無料でサービスさせていただいてます。

プレシジョンフィットでは、専用のフィットバイクを使います。

フレームサイズやハンドルサイズなどに間違いがないように、フィットバイクで効率よくパワーを維持できるポジションをヴァーチャルでつくることができます。

つまり「ニューバイクのポジションを仮想でしっかりとペダリングすることができる」のです。

P1でバイクを購入するにあたり、安心で最高のサービスでサポートいたします。

もちろん完成車で購入されたかたも、後々プレシジョンフィットを受けることができますので、P1で購入したようにベストポジションを出すことはできますが、後からハンドル、ステム、クランク長など、自分に合ったサイズのアイテムと交換すると、工賃も含め金額がかかってしまいます。

納車の瞬間からベストポジションでスタートできるのもP1の魅力ですね。

さて効率の良いペダリング、そして快適性を最大限実現する理想的なポジションを見つけることのできるプレシジョンフィット。

今回は、さすがに自分で自分のサイズ計測は難しいので、代表野口にフィッティングをお願いしました。

このフィッティングでは、身長、股下長、肩幅、手の長さなど、目に見える数字はもちろん

股関節の可動域や

柔軟性をテストし、身体データを取り出します。

そのデータと、過去の怪我歴や今後目指すライドスタイルなど、あらゆる情報をまとめ、経験豊かなフィッターがポジションを出します。

まずは試乗車でそのポジションを出し、ペダリングを動画撮影します。

撮影された動画を見ながらサドルハイト、ハンドルハイト、ステム長を再考し、そのデータをフィットバイクにデータを落とし込みます。

現在乗っているバイクがある方は、そのバイクの数値を落とし込みます。

フィットバイクを使い、ミリ単位でより効率よくパワーを維持できるポジションを探します。

上記したデータ以外にも、ペダリング中のサドルにかかる圧力位置が一目でわかる『サドルプレッシャーマッピング』で、理想的なサドルポジションを見つけ、最終的なポジションを出していきます。

こうして約3時間みっちり計測し、最高のパフォーマンスが出るサイズが出ました。

さぁ次はいよいよプロジェクトワンの魅力の１つフレームカラーの選択です。

これも嬉しくも大きな壁にること間違いなしです。

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