最高に美味いチョコをGetせよ！激ウマチョコライドに行ってきました。

最高に美味いチョコとは？

高いチョコが美味いのは当たり前！

安くて、激ウマのチョコこそ最高のチョコなのだー！

というコンセプトで、以前いから気になっていた「マシューのチョコ」を求め走ってきました。

総走行距離100Km

獲得標高1800m

総獲得標高が六甲山を約2往復分という過酷なコースですが、美味いチョコのため頑張ります。

今回のコースはとにかく峠、峠で峠の宝石箱！

家を出発し宝塚へ、早速一つ目の峠『十万辻』越え

そして猪名川へ峠越え

猪名川から大阪府入り

まだまだ続く峠！お次はオシャレな名前の『名月峠』

激ウマチョコを目指し快調なライドは続き、次の峠を登り始める。

が！まさかのまさかのルートをミスってしまい、いきなり目の前にグラベルが登場！

とりあえず戻るのが嫌なので、いけるとこまで走ってみる。

そして慣れないグラベルを登ること数100m、崖下を見ると本来走るべきルートを発見し悲しくなる(笑)

ただグラベルなんてめったに走らないので、初めは緊張してゆっくり走っていたが、だんだんテンションが上がってくる。

そしてグラベルのまま『猪ノ子峠』越え

グラベルを堪能した後は、また長い峠が始まる。

下ってくる数台のロードバイクとあいさつを交わしながら、妙見山の入り口『野間峠』越え

標高が上がるにつれ気温も下がる。

途中池田へ抜ける分岐があったが、せっかくなので妙見山の頂上を目指す。

この日最高標高の妙見山山頂で、冷え切った体をアツアツのコーンスープで温める。

休憩もそこそこに、箕面帆面へ一気にダウンヒル。

このまま箕面へ下れば、すべての登りは終わるのだが、自転車バカなので箕面川ダムから五月山経由でチョコを目指すことに・・・

つまりここからまた峠です。

今日は一日中こんな景色(笑)

残雪のある五月山の山頂を越え、一気に街へ下りる。

すべての峠を制覇し、猪名川サイクリングロードに入る。

猪名川サイクリングロードを南下し、大阪空港の横を抜け、住宅街の中をさまよっていると、ついに目的地のマシューのチョコを発見。

本日の目的地はココ『マシューのチョコ』なんですよ！

平日ということもあって並ぶようなことはありませんでしたが、MADONEに鍵をかけ止めている間にも、代わる代わるお客さんが入っていく。

そして、いよいよ入店。

店内には所狭しとチョコレートが展示販売されていて、種類も豊富で迷ってしまう。

今回は初ということもあって、一番人気のマシューチョコのミックスを6つ購入してみました。

６つも購入して、どうやって持って帰るの？

大丈夫、任せてください！

こんな時はコンパクト  バックパック『minify』

この通り！

広げると6つのチョコでも超余裕の大きさ！

このバックパックがあれば、ライド中に見つけたお土産も、邪魔にならずに運べる優れものです。

長いライドもようやく終わり、帰宅後さっそくマシューチョコを食べました！

ウマい！

ヘロヘロの身体にマシューチョコが染み渡って激ウマ～♪

通常のチョコ以外にも、バナナチョコチップやフリーズドライのイチゴチョコなど、いろんな味のチョコが過酷なライドの疲れを癒してくれました。

一番のおススメはパイナップルをチョコでコーティングしたのが最高でした！

しかも、この美味さに、このボリュームで、この価格！

また買いに行きたいですね♪

ちなみに・・・

そんな過酷なコースは無理！という方は。THE EARTH BIKESよりR171で大阪空港方面へ走れば、走行距離5.7Km、獲得標高0ｍで、約20分ほどで到着できます(笑)

おあとがよろしいようで・・・

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