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ロードバイクデビューに後悔のない1台を!高いポテンシャルを持つ、高コストパフォーマンスバイク! 2019年モデルTREK(トレック)EMONDA ALR(エモンダ エーエルアール)シリーズ

2018年9月6日

バイク

これからロードバイクを始められる方におススメしたい1台は?

購入後のライドスタイルや、予算、バイクカラーにデザインなど、購入を決めるポイントは色々ありますが、あらゆるライドスタイルに対応し、コストパフォーマンスに長けているお勧めの一台が2019年モデルTREK(トレック)EMONDA ALR(エモンダ エーエルアール)シリーズです。

 

スタッフはカーボンの高額バイクに乗っていて、アルミバイクなんて試乗するくらい・・・なんて思われがちですが、アルミフレームでもカーボンフレームでも良いものは良いのです!

現にスタッフ内田は2017年モデルEMONDA ALRを愛車として持ち、アワイチ(淡路島一周)やビワイチ(琵琶湖一周)などのロングライドから、六甲山ヒルクライム、毎日の通勤にガンガン走り回ってます。

 

では「なぜEMONDA ALRを選んだのか?」

 

答えは簡単「楽しいロードバイクだったから」です。

 

過去にEMONDA ALRがデビューした時に試乗し、自分で書いたインプレッションを読み返すと・・・

・0スタートから一気にペダルを踏み込みんで加速、入力パワーはしっかりと受け止められ推進力となり、踏み込む度にクイックイッと加速するALRの剛性の高さを感じました!

・剛性の高さ=アルミバイク特有の嫌な固さはなく、絶妙なしなりがありつつも心地のよい踏み応えがある剛性の高さ。

・信号の多い一般道でのストップ&ゴーも、低速からの加速が抜群に軽いため、繰り返されるストップ&ゴーもストレスなく快適に走れる。

・ヒルクライムのテストコースは急勾配からのスタートだったのですが、さすが最強ヒルクライムバイクEMONDA SLRの血統を受け継ぐだけあり、いきなりの急勾配でも抜群の加速力がある!

・また5%程の緩勾配では、勾配に対してそこそこの速度で登っているのにもかかわらず、余裕を持って回すことができ、ヘアピンコーナーでは速度維持のためのダンシングのつもりが、グッグッと加速していることもありました。

そして試乗後、あまりの楽しさに自分のEMONDA ALRを購入し、年間約2万Km走り回った感想は、まさに上記通り!

 

そして新しくなった2019年モデルEMONDA ALR。

トレック史上最高のアルミフレームは、前モデル同様に、軽く、そしてしなやかに、力強く踏み込んだパワーをガッチリ受け止める高い剛性で、グイグイと登りスパッとコーナーを駆け抜ける。

とくに下りコーナーでは、安定したコントロール感があり、イメージ通りのラインをそのままトレースできる。

ロードバイクってこういうふうに漕ぐとグッと進む、こうして体重を移動させると車体は曲がる・・・と、ロードバイクの面白さを優しく教えてくる優秀なバイクです。

 

そして2019年モデル、このEMODNA ALRフレームを一新し、よりまろやかな乗り心地とニューカラーで登場しました。

EMONDA ALR5

¥172,000(税抜)

カラー:Matte Gravel/Gloss Quicksilver、Purple Flip

サイズ:47,50,52,54,56,58,60

メインコンポ:Shimano 105(R7000)

 


(装着しているホイールはイメージです。販売は通常完成車ホイールが装着されます)

EMONDA ALR4

¥135,000-(税別)

カラー:Viper Red/Trek Black、Matte/Gloss Trek Black

メインコンポ:Shimano Tiagra

 

メインコンポがシマノ105(イチマルゴ)ALR5Tiagra(ティアグ)ALR4

フレームはALR5もALR4共に300 シリーズ アルファ・アルミニウムを使用し、前モデルの乗りやすさと攻撃的な走りを合わせ持つ。

新しくなったフレームは、各ケーブルがフレーム内に収まりスタイリッシュに。

またインビジブル・ウェルド・テクノロジー技術で、フレームパイプの各溶接部を最低限の溶接部材で溶接し、強度、軽量化、そしてカーボンフレームのような美しい仕上げになっています。

フレームデザインは、トップチューブがキュッと引き締まり、トップグレードのEMONDA SLRのような仕上がりに。

ブレーキはより高い制動力を発揮するダイレクトマウントシステムに変更。

メインコンポにシマノ105を装備したALR5は、新型105装備することで、よりスムーズな変速と的確なブレーキ操作を実現し、見た目の美しさ以上に進化を感じさせる。


もちろん弟分のALR4もメインコンポをシマノTiagraで組上げ、105に負けない安定感ある操作性と制動性を感じさせる。

車体の色や、予算など、悩むポイントは色々あるが、間違いなくコレからロードバイクを始めるユーザーにとって、後悔のない、間違いのない最高のフレームとなることが約束される。

 

また、EMONDA ALRシリーズには、嬉しいフレームセットも用意されている。

TREK EMONDA ALR F/S

¥116,000-(税抜)

カラー:Purple Flip、Matte/Gloss Trek Black

サイズ:47,50,52,54,56,58

このフレームセットは、現在ロードバイクを乗っている、またはドライブトレイン(変速機等)が一式余っている方にお勧めです。

しかも、2019年モデルからアルミになったステアリングコラム(フロントフォークからハンドルへ伸びるパイプ)が、フレームセットのみフルカーボンステアリングコラムで販売されている。

こだわりの一台を組むのなら、フレームセットで組上げるのもおすすめです。

どうですか?定評ある走りを受け継ぎ、スタイリッシュに美しく生まれ変わったNew EMONDA ALR。

THE TARTH BIKESではEMONDA ALRシリーズの展示しております。
※試乗車は只今準備中です。

新しくなった新型EMONDA ALRシリーズ、ぜひ見に来てくださいね。

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