UPMKプロジェクト再始動『PROJECTONEで俺は買う2023』～その①～

機は熟した？

いや、これ以上はもう待てません・・・が真実。

というわけで、4年ぶりにやります【UPMKプロジェクト】

UPMKプロジェクトってなんやねん！そんな方はこちらをご覧ください・・・

UPMKプロジェクト始動『PROJECTONE(プロジェクトワン)で俺は買う‼』

MADONE SLR Gen7

Gen7となり、より軽く、より高い剛性、そして美しく生まれ変わったMADONE SLR 

2023のツール・ド・フランスでは、登れるスプリンター、マス・ピーダスンがマドンを駆って登りのゴールスプリントを制し、またジュリオ・チッコーネはコースに合わせてバイクをチョイスし、マドンとエモンダで山岳賞を獲得。

またマドンGen7は、その年を代表する優れたロードバイクを決定する「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」を受賞し、名実ともに最強にして最高のロードバイクの仲間入り。

ちなみにMADONE SLRのインプレッションはこちらをご覧ください・・・

さて、お固い話はここまで。

ここからは顔のニヤケルお話のはじまりです。

発表より約1年という時間の中で、購入の覚悟、購入の許可(笑)も取り準備は万端。

バイク選び

車種はMADONE SLR

マドンの伝道師内田がマドン以外ありえません(笑)

サイジング

フィッティングにより、各サイズを決めていきます。

今回のマドンのサイジング、ここは重要です。

ジオメトリーこそGen6と同じですが、ハンドルバーリーチが変更されたことで、特にステム一体型ハンドルバーとシートポストのチョイスは慎重になります。

最後にクランク長が決まれば、あとはプロジェクトワンの魅力の一つでもあるカラー選び。

カラー

今回カラーには時間がかかりました。

魅力あるICON（アイコン）も数多くありましたが、やはり世界で1台だけオリジナルバイクに乗るという自分の信念は曲げず、今回はカラー選択の一番多いテーマ『Tri』に決定。

最大約32万通り以上の組み合わせから・・・いやヘッドバッチカラーまで選択に入れれば、約64万通りの組み合わせから決めることができるカラーテーマ。

とてもじゃないがすべてを試すことはできないので『俺色』をメインに作っていく。

こんな感じでスマホでも簡単にできるので、みなさんも試してください。

はい、カラー決定。

あとはバイクの到着を待つだけ。

1ヶ月後になるか、2ヶ月後になるかわかりませんが『歴代マドンを乗り継いできたマドンライダー内田だからこそ伝えることができるマドンGen7の魅力』

もはやマドンの魅力を伝えることは使命です・・・知らんけど(笑)

試乗車での60Kmインプレッションでは、ハッキリとした進化を伝えることができましたが、やはりベストサイズではない試乗車では、Gen7のポテンシャルを十分に引き出すことができず、皆さんにすべてを伝えることも出来なかった思いがありました。

次ですよ！

数か月後のインプレッションは、間違いなくすべてを伝えることができるはずです。

もちろんマドンが届くまでやることはいっぱい。

マドンが届くまでにすること？それについてはこちらをご覧ください・・・

UPMKプロジェクト始動『PROJECTONE(プロジェクトワン)で俺は買う‼』～その⑥待機～

というわけで、UPMKプロジェクト再始動です。

さぁこれから面白くなってきますよー！

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