TREK Madone誕生秘話|20年以上進化を続ける究極のロードレーサーの歴史
2026年7月21日
速さを追い求める。その答えが「Madone」でした。
TREKを代表するロードバイク「Madone」。
現在では世界最高峰のエアロロードとして知られていますが、その歴史は2004年までさかのぼります。
20年以上にわたり進化を続けながら、多くのトッププロライダーとともに数々の勝利を積み重ねてきたMadone。
今回は、その誕生秘話と進化の歴史をご紹介します。
「Madone」という名前の由来
Madoneという名前は、フランス・ニース近郊にある有名な峠**「Col de la Madone(マドン峠)」**に由来しています。
この峠は世界中のプロロードレーサーがトレーニングを行う聖地として知られ、過去にはツール・ド・フランスを制したトップ選手たちも走り込んできました。
TREKは、この象徴的な峠の名前をブランド最高峰のロードレーサーに与えました。
つまりMadoneは、最初から「勝つためのバイク」として誕生したのです。
2004年、初代Madone誕生
2004年に登場した初代Madoneは、それまでのTREKロードバイクとは大きく異なる存在でした。
軽量なOCLVカーボンフレームを採用しながら、当時としては珍しく空力性能まで考えられた設計。
TREKが「これからのロードバイクは軽さだけではない」と考え始めた、歴史的な一台でした。

エアロロードという新しい時代へ
Madoneは世代を重ねるたびに進化を続けます。
内装ケーブルやシートマスト、KVF(Kammtail Virtual Foil)チューブ形状、IsoSpeedなど、その時代の最先端技術をいち早く採用。
「より軽く」
「より速く」
「より快適に」
そのすべてを高いレベルで実現してきました。
単なるモデルチェンジではなく、ロードバイクのスタンダードそのものを変えてきた存在と言っても過言ではありません。

MadoneとÉmonda、それぞれの役割
2014年、TREKはロードレースバイクを2つに分けました。
ヒルクライム性能を極めたÉmonda。
そして、空力性能を極めたMadone。
軽さとエアロ、それぞれを究極まで追求した2台は、多くのプロライダーとともに世界中のレースで活躍しました。
そして再び一つに
技術はさらに進化し、「軽さ」と「空力」を両立できる時代が訪れます。
そこで誕生したのがMadone Gen 8です。
TREKは、Émondaで培った軽量設計と、Madoneで磨き上げたエアロ性能を融合。
新しいFull System Foilエアロ形状や最新のOCLVカーボン技術、IsoFlowテクノロジーなどを採用し、「軽さも速さも妥協しない」究極のレースバイクへと進化しました。

なぜMadoneは世界中で選ばれ続けるのか
Madoneが20年以上愛され続ける理由は、単純に速いからではありません。
その時代ごとの最新技術を積極的に取り入れながら、「実際のライダーがより速くゴールできること」を常に追求してきたからです。
TREKの開発思想は、数字だけを競うのではなく、ライダーが実際のレースやライドで最高のパフォーマンスを発揮できること。
その積み重ねが、現在のMadoneにつながっています。
THE EARTH BIKESより
ロードバイク選びは、スペックだけでは決まりません。
レースを走る方、ロングライドを楽しみたい方、ヒルクライムが好きな方。
同じMadoneでも、サイズやグレード、ホイール選びによって乗り味は大きく変わります。
THE EARTH BIKESでは、お客様の走り方や目標、ご予算までしっかりお伺いし、本当に満足できる一台をご提案しています。
「Madoneが気になる。」
「自分にはどのモデルが合う?」
そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたにぴったりのTREKロードバイク選びを、私たちがお手伝いします。






