初めてのマウンテンバイクは Roscoe 8 で行きます！ （by スタッフ竹内）

先日連れて行ってもらったトレイルライドで

「マウンテンバイク、おもろー！」

ってなってしまった私は、即マウンテンバイクを注文してしまいました！

そして組み上げたバイクがこちら！

Roscoe 8　　2023　　　

初めてのマウンテンバイクとしては高すぎるかなー（¥340,890）と悩みましたが

「マドンを買う店長に比べたらヘッチャラやー」と訳の分からない理屈で購入を決定！

私がマウンテンバイクでやりたかったことはシリアスなレースではなくトレイルライド。

普段着にガード付けて「わー」「きゃー」言いながら山の中で遊びたい！

ということで、初めてのトレイルバイクと言えばRoscoeですよ。

そうメーカーホームページに書いてあります( ´∀｀ )

Roscoeってこんなバイク！

ふっといタイヤ

2.6インチ幅の太いタイヤは、荒れた路面でも滑らかに、しっかりとグリップしてラインを外しません。

そのトラクションの高さで障害物を安心して乗り越え、荒れたトレイルを勢いよく走り抜けます。

安定性に優れるジオメトリー

寝かせたヘッドアングルと140mmロングトラベルフォークは急斜面でも安定して下れます。

逆に立たせたシートチューブアングルは、上りで体重を前方にかけ、フロントホイールが浮き上がらせません。

またチェーンステイが短く、コーナーでバイクを振り回しやすいです。

ドロッパーシートポストが標準装備

手元の操作でサドルを上げ下げ出来る優れモノ。

細かな操作が求められるセクションや、のんびりしたいときに簡単にサドルを下げられて超便利！

街乗りでも停車時にストーンと下げれば足がつきますよ。

ワイドなギア比で登りも楽

1×12速ドライブトレインを採用。スプロケットの歯数構成はなんと11-50T。

ロードバイクしか乗っていなかった私には強烈にデカいスプロケットです。

六甲山（オンロード）だろうが時間さえかければラクラク登れてしまいますね。

一般的なハードテールがクロスカントリーレース向けのジオメトリーを採用する中で、

Roscoeは安定性・快適さ・遊びやすさを重視したマウンテンバイク。

実際同じコースをクロスカントリーバイクのX-Caliberでも走ったのですが、Roscoeの方がボッコボコの下りも安定感がありました。自分がちょっと上手くなったような勘違いをしてしまいます(笑)

そしてお財布にも優しい( ´∀｀ )

もし皆さんがマウンテンバイク選びに迷ったら、ホント騙されたと思ってRoscoeにしてください！

あーまたトレイルに行きたくなってきた。

ガードも買わなきゃ。ハンドルバーも替えたい・・・

↓ こんなんやりたいんですわー

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