FX3（2021年モデル）の店頭在庫が残り僅か！！大人気の秘密を徹底解剖します！！

こんにちは、アースバイクスです。
コロナ禍によるスポーツバイク需要の高まりにより、現在もスポーツバイクの供給が間に合っていない状況にあります。
そんな中でも、当店では台数・車種共に豊富な在庫を揃えております。

とはいえ、一際人気のクロスバイクは、徐々にその在庫数が激減。
今回はその”人気車種”のリアルな在庫数と、人気の秘密を大公開しちゃいますヾ(≧▽≦)ﾉ
それでは早速在庫状況からみていきましょう↓

FX3DISC店頭在庫残り僅か

トレックの大人気クロスバイク「FX3DISC」。かつては”世界で最も売れたクロスバイク”に認定されたこともあるほど！
もちろんその人気ぶりは衰えることなく、今でも多くの方に愛されているクロスバイクです(*^^)v

■在庫一覧■

Black / Mサイズ：8台
Red / Mサイズ：7台
Purple / Mサイズ：3台
※2021年11月3日時点の在庫状況です。

ついに指で数えられる台数となってしまいました(>_<)　2022年モデルはすでに発表されていますが、納期は来年以降というものがほとんどです。今年スポーツバイクデビューをお考えの方は、本当にお急ぎください(; ･`д･´)

FX3が人気の理由

さてさて、FX3はどうして人気なのでしょうか？今回はその人気の理由を深堀していきます！！

■カーボンフォーク■

フロントフォークは前輪を支えているパーツです。またハンドルとバイクを繋ぐパーツでもあります。一般的なクロスバイクにはスチールやアルミ製（金属）のフォークが付いていますが、FX3ではカーボン製フォークを採用。

カーボンとは炭素繊維のことで、軽量性と柔軟性に大変優れており、スポーツ自転車に求められる性能を高い水準で満たしています。
つまり、FX3は単なる移動手段のクロスバイクとしてだけでなく、より速くより快適に、スポーツとして楽しく走れるバイクに仕上がっているということです！

ちなみに店頭にはFX各シリーズのフォークサンプルをご用意しています。
実際手に取ってその軽さをご体感いただけます。また振動吸収性テストも出来ますので、スタッフまでお気軽にお声かけ下さい！

■Iso zone ハンドルバー/グリップ■

自転車のコントロールを司るグリップは重要なパーツです。
FX3では「IsoZone（アイソゾーン）」と呼ばれる、独自のグリップとハンドルバーを採用しています。

このグリップは、本体と白いクッション材の２層に分かれます。

本体は弾力性の高いシリコン素材を採用。また扁平した形状になっており、強く握りこまなくても力が入りやすい設計です。

そして白いクッション部分は、微振動を吸収する役割を担っています。一般的なクロスバイクに採用される、アルミハンドルでは振動を十分に吸収できず、ライド中の手のしびれやストレスに繋がります。

FX3に採用されるアイソゾーングリップがあれば、長距離サイクリングもノンストレス♪

■油圧式ディスクブレーキ■

現在、スポーツバイクのブレーキシステムの主流となった、油圧式ディスクブレーキ。
例に漏れず、FX3にもシマノ製油圧ブレーキが搭載されています。

油圧ブレーキにはメリットが沢山あるので、簡単にご説明します！

【レバータッチの軽さ】

油圧レバーの特徴であるレバーアクションの軽さ。力を増幅させる油圧式は、少ない指の力で十分なストッピングパワーを発揮します。

夏の暑さで手に汗をかいていたり、冬の寒さで手がかじかんでいるような場面でも、非常に安心です♪
また週末のサイクリングでも、軽い力でレバーを引ける方が走行中や走り終わった後のストレスを大幅に軽減できます。

【天候に左右されないストッピングパワー】

従来のリムブレーキタイプではリム（ホイールの外枠）にパッドを直接当てて止まる構造でした。

そのため雨天時では、制動力の著しい低下を招いていました。

それに対してディスクブレーキは、ローターと呼ばれる円盤をパッドで挟んで止める構造です。
ローターの水捌けも良く、ブレーキ本体の位置もホイールが巻き上げる水や砂の影響を受けないため、雨天時であっても高い制動力を維持することが可能です。毎日の通勤通学で、頼もしい味方となってくれますよ！！