売り切れ必至!超軽量チューブの最新モデル『EXAR TPUチューブ』でヒルクライムに臨む!
2023年5月16日
ヒルクライムが熱いこの季節。
「少しでも六甲山のタイムを縮めたい!」
「富士ヒル前にやれることはないか?」
皆さん、最後の仕上げはこの超軽量チューブです!
EXAR TPU チューブ ¥1,650-
軽量コンパクト
TPU(熱可塑性ポリウレタン)チューブと言えば超軽量!
スタンダードなブチルチューブと比較すると、
ブチルチューブ 105g
TPUチューブ 36g
その差、約70g!前後で140g軽くなります。
チューブが軽くなると、六甲山のようなキツイ坂も楽に登れるようになります。
流石に140gの軽量化は、ほぼ誰もが体感できる軽さです。
過去、私の経験ではこれぐらい軽くなると六甲山逆瀬川ルートで1分弱はタイムが縮むはずです。
ちなみ私の手持ちのタイヤと合わせて秤に乗せると
176gとバカみたいな重量でした。
体積は従来のブチルチューブと比べて78%小さく、スペアタイヤとしての携帯性にも優れます。
マネーウェイトレシオ(費用重量比)が優秀
ボントレガーのミドルグレードホイールのAeolus Pro 37 TLRが前後セット1505g。
ハイエンドのAeolus RSL 37 TLRが1325g。
重量差は180g、価格差は13万円になります。
重量と費用だけで考えると、乱暴な言い方ですが、
13万円をかけて-180gを買うのです。
それに対してブチルチューブからEXAR TPUチューブにすると
3300円(税込)で-140gが買えるんです!
なんというコストパフォーマンスでしょうか(;’∀’)
耐パンク性が高い
TPUは、ブチルゴムに比べて優れた強靭性があり、高い耐パンク性を備える素材です。
そのため、より安全なライディングと可能にします。
メーカーが実施した耐パンクテストでは、ブチルゴムの耐パンク性能は800N/mm、TPUの耐パンク性能は1200N/mmでした。
耐熱性が高い
厳しい耐熱テストをクリアしており、リムブレーキでも使用可能です。
これまでの軽量チューブではブレーキ熱でバーストすることも多々ありました。
(長い下り坂ではポンピングブレーキを使うなどケアが必要です。)
転がり抵抗が低い
従来のブチルチューブと比較して、転がり抵抗が20%低くなります。(ラテックスチューブで約25%)
転がり抵抗が低いことで、より高いスピードを簡単に保つことができるため、快適なライドが可能になるのです。
まとめ
現在TPUチューブは、サイクリストにとって革新的な選択肢となっています。
その軽量性、耐久性、気密性の高さなど数々の利点があり、プロサイクリストから一般の方まで、幅広い利用シーンで高い評価を受けています。
軽量化は出来てもパンクと隣り合わせのチューブなど意味がありません。
軽量化とともにパンクリスクを減らし、快適で安心なライドを実現するために、TPUチューブは今後ますます重要な存在となるでしょう。
EXAR TPUチューブ
価格:1650円
重量:36g
※必ず取扱説明書をお読みいただいてから使用開始してください。
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